第9話 掴め! ラッキーナンバー
イケメンでもなく、特に取り柄もなく、コンプレックスの塊の一之瀬ハジメ(加藤康起。そんな彼の家系の男子には、「好きになった女の子の脇の下をくすぐり、彼女を悶えさせれば願いが叶う」という不思議なパワーがあった。


犬の糞を踏んだため、特売の肉を買いそびれ、あおい(佐武宇綺ミスマガ2009)に「運が悪いのは昔から…」と嫌味を言われるハジメ。いじけて歩いていると、自転車に乗ったナイスバディな紺野さくら(佐藤さくらと衝突。その弾みで、さくらの自転車のチェーンが外れてしまう。ハジメは謝りながらチェーンを直し、彼女を家まで送っていく。するとそこは、ある町工場。ヤクザたちが借金の取り立てに来るところに、運悪く居合わせる。


工場には借金があり、明後日までに全額返済できなかったら、さくらは借金のカタに風俗店で働かされるという。風俗で働くさくらを妄想し、「ちょっと待って」と叫んでしまったハジメは、ヤクザに因縁をつけられ、借金を全額肩代わりするハメに!
その額1千万円と明かされ、大ショックのハジメ。おまけに、さくらには感謝されるどころか「余計なお世話」と怒られ、嫌われてしまう…。


困ったハジメは、あおいのアドバイスで、秘密兵器(=神の指)を使って、持ち前の“運の悪さ”を克服、「ロト6」で1千万円を当てようとたくらむ。
ハジメは、宅配便業者に扮してさくらに大量の荷物を渡し、脇が空いた瞬間に脇をくすぐろうとするが、大失敗。「他人は一切信用しない」と言い捨て、さくらは出ていく。


さくらと暮らす女性・志乃から、さくらの生い立ちを聞かされて驚くハジメ。小さい時に両親を事故で亡くしたさくらは、親戚中をたらい回しにされ、施設で育ち、遠縁の志乃に育てられたのだという。ほろりとするハジメ…。
その時、あおいから「さくらが風俗店に入っていった」という知らせ。宅配業者に扮したまま店に乗り込むハジメだが、水着姿のさくらを見て思わず興奮、股間を押さえてヘタり込んでしまう。


果たして、ハジメはヤクザたちからさくらを守れるのか。そして1000万の借金は?